事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 綾瀬市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bc1 |
| 行政区域内人口 | 83,928人 | 現在処理区域内人口 | 79,437人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 78,867人 | 現在処理区域面積 | 1,112ha |
| 晴天時現在処理能力 | 30,300m³/日 | 下水管布設延長 | 432km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
綾瀬市では令和2年度から地方公営企業法の一部適応を開始し、公営企業会計となりました。①経常収支比率については116.42%であり、類似団体平均値を上回りました。②該当ありません。③流動比率については、類似団体平均値を下回っています。これは1年以内(令和7年度)に償還する企業債の金額が大きいためです。なお、今後は企業債償還金の額は減少していく見込みです。④企業債残高対事業規模比率については、類似団体平均値を下回り、減少傾向となっております。⑤経費回収率については、100%以上を達成し、類似団体平均値を上回りました。これは、令和6年4月から改定後の下水道使用料によって徴収を行っているためです。⑥汚水処理原価については、類似団体平均値を下回りました。⑦施設利用率については、ほぼ類似団体平均値と同等になりました。⑧水洗化率については、99%を超えており、類似団体平均値を上回りました。
老朽化の状況について
綾瀬市の公共下水道は供用開始から約38年が経過しており、管きょ・終末処理場共に更新時期が近づいている状況です。そのため、ストックマネジメント計画に基づき、順次改築・更新を進めております。①有形固定資産減価償却率及び②管渠老朽化率については数値上は低くなっておりますが、徐々に老朽化が進んでいる状況です。③管渠改善率については、令和6年度は0%となりました。ストックマネジメント計画に基づき必要に応じて今後も管渠の更新を実施していきます。
全体総括
令和6年度の経費回収率は約105%であり、経費回収率の目標値である100%を達成しました。一方で、昨今の物価上昇により令和7年度以降は経費回収率や汚水処理原価は悪化していく見込みです。引き続き経費の削減に努めるとともに、下水道使用料の適正化を図ってまいります。また、今後老朽化が進んだ管渠の更新費用が発生する見込みです。経営戦略及びストックマネジメント計画に基づき、更新に必要な資金を確保していくことが課題となっております。今後も適正な維持管理費や使用料について継続状況となることが想定されますが、安全・安心な事業の広域化や民間活力の導入等も視野にいれ的に検証を行い、経費回収率100%を目指し、安定水の安定供給のため、適正な料金収入の確保に努ながら、さらなる事業運営の合理化・効率化が必した事業運営に努めてまいります。めてまいります。要です。経営の立て直しを図ります。今後も効率的な経営に努めつつ、毎年度、財政ていく。推計を行い、経営を注視してまいります。
経営状況
収支構造
総額27.0億円
総額23.2億円