事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 勝浦市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 19,299人 |
| 現在給水人口 | 18,730人 | 給水区域面積 | 9,423ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営については、経常収支比率は類似団体平均値を下回る年度があるものの平均値に近似しており、この5年間は全て100%を超えている。また、累積欠損金比率は5年間全て0%であることから、経営については概ね適正に維持されているものと考えられる。しかしながら、減少が続いている給水人口や節水型設備の普及等により、年々水需要が減少していることから、施設の利用率は類似団体平均値を下回っている。
老朽化の状況について
管路更新率について、平成24年度より数値が減少している原因は、主たる事業として当該年度から4ヵ年に渡り未普及地域解消事業を実施したことによるものである。
全体総括
経営については、表にある過去5年間においては黒字経営となっており、また、老朽化の状況については、平成28年度で未普及地域解消事業が一旦終了となり、次年度より老朽管の更新事業を重点的に実施する予定であることから、今後の管路更新率は上がると思われ、これに伴い、管路経年化率も低下すると見込まれる。しかしながら、給水人口の減少等により大幅な給水収益が見込めない状況に加え、施設の老朽化に伴う更新や改修などにより、一層、経営環境の厳しさが増すものと考えられる。ついては、収納体制の強化、経費節減等により経営基盤の強化を図りながら、老朽管の更新工事などにより有収率の改善に取り組み、併せて、計画的な施設整備の推進に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額7.7億円
総額7.2億円