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千葉県勝浦市:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県千葉県経営主体勝浦市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口15,030
現在給水人口14,839給水区域面積9,396ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額7.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

令和6年度における経常収支比率は97.04%であり、経営の健全性を示す目安である100%を下回っています。これは類似団体平均(105.08%)と比較しても低く、単年度収支が赤字傾向にあることを示しており、経営改善が必要な状況です。この要因の一つとして、給水原価の高さが挙げられます。勝浦市の給水原価は360.58円と、類似団体平均(202.75円)を大幅に上回っています。一方で、施設利用率は31.73%にとどまり、類似団体平均の55.47%と比べて低い水準です。これは、給水能力に対して実際の配水量が少なく、施設が過大であることを示唆しており、これが高い給水原価の要因となっていると考えられます。料金回収率は86.90%であり、給水収益のみで給水費用を賄えていない状態ですが、流動比率は893.82%と高く、短期的な支払能力や資金の流動性は十分に確保されてます。今後は、高い流動資産を活用しつつも、施設利用率の向上やダウンサイジングによるコスト削減を進め、経常収支比率を100%以上に回復させることが求められます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は62.95%、管路経年化率は38.19%と、いずれも類似団体平均を上回り、施設の老朽化が顕著です。特に管路の老朽化は深刻ですが、令和6年度の管路更新率は0.77%へと改善し、平均値の0.39%を上回りました。しかしながら、高い経年化率を踏まえると更新完了には長期間を要します。安心・安全な給水を確保するため、引き続き事業費の平準化を図りつつ、優先順位に基づいた計画的な更新と耐震化を着実に進める必要があります。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の勝浦市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。