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千葉県野田市:末端給水事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県千葉県経営主体野田市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口153,529
現在給水人口149,391給水区域面積9,411ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額32.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額27.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率は、新型コロナウイルス感染防止のため自粛されていた社会経済活動が徐々に再開されたことにより、給水収益及び給水申込納付金が増加したことに加え、水道事業の運営効率化と経営健全化を重視した取組により、費用の削減・縮減を図ったことで100%を超えております。なお、累積欠損は生じておりません。流動比率は、依然として100%を上回っており、支払能力が高い状態であることを示しています。企業債残高対給水収益比率は、経営戦略による整備計画に基づき、新規借入を行わなかったことにより減少しています。なお、新型コロナウイルスによる経済負担の軽減策として、基本料金を2か月分免除したことで給水収益が減少しており、減免分を考慮すると31.73%とさらに減少します。料金回収率は、給水収益の増加による供給単価の上昇に伴い、前年度より上昇しています。さらに令和2年度に引き続き行った減免分を給水収益に考慮すると平均値を上回る110.27%となります。給水原価は、年間有収水量が減少したため、増加しました。有収率については、前年度より改善し、施設の効率的な稼働状況が収益に結びついているといえます。以上のとおり、現在の経営状況は高い健全性を示していますが、人口減少に伴う給水収益の減少や自然災害に対するリスク対応、増大する更新需要を満たすために戦略的な経営を進める必要があります。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率の上昇は、水道施設全体において経年による保有資産の老朽化が進んでいることを示しています。管路経年化率は、平均値を上回り、今後も法定耐用年数を経過する管路は増加することが想定され、老朽管の更新が引き続き課題となっています。管路更新率は、平均値より低くなっていますが、実態に即した管路の使用可能年数を考慮し、限られた予算の中で計画的に更新事業を進めております。投資額に対する財源確保が懸念される中ではありますが、経営バランスを考慮しつつ、新たに令和4年度に策定する管路更新計画に基づき事業を進めてまいります。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の野田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。