事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 野田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Ac1 |
| 行政区域内人口 | 153,336人 | 現在処理区域内人口 | 111,721人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 105,461人 | 現在処理区域面積 | 1,892ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 626km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、年間有収水量が増加したことに伴い下水道使用料収入が増額となったこと及び一般会計繰入金が増額となったことにより100%を上回っています。流動比率は100%を下回っておりますが、流動負債のうち大部分を占める企業債は建設改良費に充てた企業債のみであり、この財源により整備された施設により償還の財源である下水道使用料の増収に繋がっています。企業債残高対事業規模比率は、企業債の償還が進んでいることに伴い昨年度より43.68ポイント減少し、改善の傾向にあります。経費回収率は、下水道使用料収入の増加に伴い0.15ポイント上昇しました。今後も接続促進による下水道使用料の増収や汚水処理費の削減を図り、引き続き改善に努めてまいります。汚水処理原価は、未整備地域への下水道整備を進めている中でも概ね過年度と同程度の水準を保っています。施設利用率は、汚水処理施設を保有しておらず流域下水道へ接続しているため、該当はありません。水洗化率は、未整備地域への下水道整備を進めている中、下水道整備時や既整備地域に対する下水道接続促進の地道な取組の結果、0.50ポイント上昇しています。
老朽化の状況について
本市は、昭和62年度末から公共下水道の供用を開始したため、更新対象の管渠施設が少ない状況にあります。今後の老朽化対策については、下水道ストックマネジメント計画(長寿命化計画)に基づき、計画的な維持管理を行ってまいります。
全体総括
経営の安定化を図るため、引き続き汚水施設の整備を行いながら、接続促進や融資あっせん及び利子補給制度により水洗化率の向上に努め、下水道使用料の増収に繋げてまいります。また、中長期を見据えた経営戦略に基づき、計画的な事業運営を実施することで経営基盤の更なる強化を図ってまいります。
経営状況
収支構造
総額35.4億円
総額34.5億円