事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 館山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 48,495人 | 現在処理区域内人口 | 5,480人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,673人 | 現在処理区域面積 | 185ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,550m³/日 | 下水管布設延長 | 40km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、100%に満たないものの、県内類似団体と比較した中では上位にある。また、企業債残高対事業規模比率は、県内類似団体の中では低く、投資規模は適切と言える。しかし、経費回収率や汚水処理原価は、県内類似団体の下位にある。料金水準が県内類似団体中最低であることが、経費回収率の低さにつながっているため、料金改定を行う必要性が高い。また、包括的民間委託の導入等により維持管理費の削減に努めているものの、接続率が低いことが効率的な経営につながっていないと言える。このため、接続率の向上に努めることが必要である。
老朽化の状況について
供用開始から16年程度で比較的日が浅いため、管渠改善率が現在0だが、老朽化への対応はこれからの課題となる。必要な時期に確実に更新が行われるよう中長期的な計画を立て、実行する必要がある。
全体総括
供用開始から比較的日が浅く、普及率も低い現状にあるため、普及率・接続率の向上を進めるとともに、県内類似団体との比較や経営状況を精査した中で適正な料金水準を検討することにより、持続的で効率の良い事業経営につながる。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額3.2億円