事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 千葉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 980,431人 | 現在処理区域内人口 | 6,611人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,479人 | 現在処理区域面積 | 375ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,756m³/日 | 下水管布設延長 | 118km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
⑤経費回収率が類似団体平均より低く、⑥汚水処理原価が高くなっているのは、人口密度が低いほか、当該地域の起伏の激しい地域の特性上、多数のポンプを有し、また、処理場及びポンプ場等の機械電気設備の老朽化が進行しており、維持管理費が増加しているためである。令和4年度当該値と比べ、➀収益的収支比率及び⑤経費回収率が上昇し、⑥汚水処理原価が低減しているのは、令和6年度より地方公営企業法を適用し令和5年度で打切決算を行ったことで、汚水処理費を含む費用が減少したためである。
老朽化の状況について
昭和63年度から事業に着手し、平成19年度に整備が完了したが、供用開始から30年以上経過し更新期を迎える機械電気等の老朽化施設が増加している状況にある。
全体総括
これまでも人口密度は低い水準にあり、今後は人口減少社会の到来により、より一層の効率的な事業運営を行っていく必要がある。そのため、令和2年度中に策定した、将来の農業集落排水事業の全体像に当たる「再編計画」や地区毎の更新計画にあたる「最適整備構想」、経営戦略に当たる「中長期経営計画」に基づき事業費の削減を進め、施設の統廃合や公共下水道への接続を通じて、効率的な事業運営に努めていく。(※「1.経営の健全性・効率性⑦施設利用率」のうち、令和元年度の当該値は誤りであり、本来は53.30%である。)
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額1.4億円