事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 川場村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,381人 |
| 現在給水人口 | 3,285人 | 給水区域面積 | 6,220ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は100%を超えており、総収益のほとんどが給水収益であることから、安定した収益を上げていると考えられる。ただし、施設が老朽化しているため、改修費用を確保するなど更なる経費の削減に努めなければならない。④企業債残高対給水収益比率については、給水収益が安定しており、地方債残高が少ないことからきわめて低い数値となった。⑤料金回収率は100%を超える指標であり、また⑥給水原価も比較的安定していることから適切と考えられる。⑦本村では浄水場1ヶ所と配水池4ヶ所を有するが、処理能力を把握できる施設が浄水場のみであることから利用率が300%弱という指標になってしまった。今後、経営戦略策定に向けて各施設の現状を把握することが重要課題である。⑧年間総配水量に対して有収水量が少なく、公共施設の無収水量や漏水の可能性についても調査し、経営改善を行わなければならない。
老朽化の状況について
管路更新は簡易水道統合時に行った際、実施したがその後実施していない。老朽化した施設や管路更新について長寿命化計画を策定し、計画的な更新を行うことが課題である。
全体総括
現状では料金徴収が安定していることから、維持管理など小破修繕で対応できているが、今後施設の老朽化や管路更新など莫大な経費が見込まれるため、早期に長寿命化計画を策定し、経費の平準化を図る方策を検討したい。今後、地方公営企業としての経営戦略を策定し、経営基盤の強化を図り、安定化を目指す。
経営状況
収支構造
総額3,905.1万円
総額3,648.4万円