事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 高山村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,571人 |
| 現在給水人口 | 3,552人 | 給水区域面積 | 1,500ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
(1)①経常収支比率・・・・数値が100%を超えているが、料金回収率は低調な水準にあり操出金によって収入が賄われているので料金改定等の検討が必要である。②累積欠損金比率・・・該当数値なし③流動比率・・・・・・該当数値なし④企業債残高対給水収益比率・・・類似団体平均値の2割程度と低い水準である。村単独での修繕で対応しているが、企業債を活用した本格的に施設や管路更新を視野に入れなければならないと考えている。⑤料金回収率・・・類似団体平均値との差が僅かとなり100%を下回り繰出金への依存しているので料金改定等の検討が必要がある。⑥給水原価・・・類似団体平均値を下回っているが昨年と比較すると増加しているので費用の抑制など効率的な経営に努め、さらに改善する様に努める必要がある。⑦施設利用率・・・50%台近辺で推移をしており、全国平均値及び類似団体平均値と比較すると利用率が悪く、施設の規模の見直し(ダウンサイジング)を検討する必要がある。⑧有収率・・・100%に近い数値なので、効率性は良いと考えられる。
老朽化の状況について
(1)①有形固定資産減価償却率・・・該当数値無し②管路経年化率・・・該当数値無し③管路更新率・・・計画的な更新を行い経費の均等化を計れるようにする。
全体総括
(1)「1.経営の健全性・効率性」は繰入金に頼った経営と成っているが、給水人口の減少及び老朽化に対する費用の増加により今後も繰入金に頼る形になることが予想される。経費削減や料金回収率の向上を計りながら、料金の改定等の対策を講じる必要がある。「2.老朽化の状況」は、昨年に引き続き更新投資がされていない現状で、費用の抑制の為の小規模な修繕で対応していた。今後は給水人口の減少に伴う料金収入減額を予見しつつ、計画的に施設及び管路の更新を計画し、投資の平準化を計りたい。
経営状況
収支構造
総額8,278.4万円
総額5,668.1万円