事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 甘楽町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 12,737人 | 現在処理区域内人口 | 5,150人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,582人 | 現在処理区域面積 | 228ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 42km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①令和3年度においては、人口減少に伴い料金収入が減少し、公営企業会計移行業務による委託費等の営業費用が増加したため収益的収支比率は減少した。②-③-④地方債残高をすべて一般会計からの繰入金で賄っているため計上されない。⑤料金収入が減少し、委託費の増加に伴い汚水処理費が増加したことから経費回収率は減少した。⑥委託費の増加に伴い汚水処理費は増加した。また、有収水量もわずかに増加したため汚水処理原価費は微増となった。⑦本事業は、県営の処理施設で処理を行うため、施設利用率は算定されない。⑧転出、死亡等により供用開始区域内の人口が減少したため水洗化率も減少した。
老朽化の状況について
①-②-③令和元年度で工事がほぼ完了しており、令和3年度においては管渠やポンプの修繕が減少したため管渠改善率も減少した。
全体総括
本事業においては、管渠等の老朽化により営業費用が増加していくことが懸念されるが、人口減少等により料金収入のみで維持管理費用を賄うことは難しい。また、起債償還が膨らみ、下水道財政を圧迫しているため、一般会計からの繰入金により対応しているといった状況である。今後においては、接続推進を行うことで接続率を向上させ、料金収入の増加に努めていきたいと考える。また、長寿命化、耐震化を含めた改築更新を効率的に進め、適切な維持管理とあわせた計画的なストックマネジメントの導入が重要な課題となっている。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額6,220.4万円