事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 安中市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 57,861人 | 現在処理区域内人口 | 21,602人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 14,710人 | 現在処理区域面積 | 543ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 117km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
現在、本市の下水道事業は全体計画に対して供用を開始している面積が54.3%となっており、今後も計画的な下水道整備を行うと共に、財政運営の健全化に努めることととする。「①収益的収支比率」については、ほぼ前年度と同水準となっている。地方債償還金元金及び地方債利息の減少により、0.29%増加している。「④企業債残高対事業規模比率」については、平均値より低く抑えられている。全体計画に対する整備面積は約半分を超えた程度となっているが、事業規模に見合った地方債の借入れを行う必要がある。「⑤経費回収率」については、下水道使用料が微増した一方、汚水処理費のうち流域下水道維持管理負担金が増加しため、やや減少した。「⑥汚水処理減価」については、ほぼ前年度と同額となっており、平均値以下のため、類似団体と比べ低コストにおいて汚水処理を行うことができている。「⑧水洗化率」については、下水道整備区域における高齢化世帯の増加、及び合併処理浄化槽の普及における影響等を大きく受けている。下水道未加入世帯に対する普及活動に一層取り組む必要がある。
老朽化の状況について
本市の下水道事業については、平成7年度より供用を開始したため、現在のところ老朽化に係る管渠の改善は発生していない。
全体総括
利根川上流流域関連安中市公共下水道事業計画に基づき事業を推進していくとともに、人口減少及び少子高齢化等の社会状況を踏まえた、効率的な経営を図っていく必要がある。当面は、接続促進のに取り組みによって水洗化率の向上を図るとともに、使用料収入の増益及び経費の削減に努め、収益的収支比率及び経費回収率を100%に近付ける努力が必要である。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額2.6億円