事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 高根沢町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 29,573人 | 現在処理区域内人口 | 1,444人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,413人 | 現在処理区域面積 | 202ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,000m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集合排水処理事業は整備を完了しており、⑧水洗化率97.85%と概ね接続しています。平成30年度より地方公営企業法を適用し、会計制度が変更になったため、前年度までとの比較はできませんが、①経常収支比率は黒字であることを示す100%を超えています。短期的な債務に対する支払能力③流動比率が低いのは、事業開始時に起債した企業債の残債が多いためであり、④企業債残高対事業規模比率も類似団体と比べ高い水準となっています。また、今後、人口減少による有収水量の減少により、使用料で回収すべき経費をどの程度使用料で賄えているかを表した指標である⑤経費回収率は減少し、有収水量1㎥当たりの汚水処理に要した費用である⑥汚水処理原価は増加していく見込みです。
老朽化の状況について
平成9年に整備完了し、供用開始から約20年経過しているため、今後施設の修繕や更新が必要となります。そのため、平成30年度に中長期的な視点で管渠、処理場施設の状態を予測しながら、計画的・効率的に管理運営するための計画「ストックマネジメント計画」を策定しました。今後はその計画をもとにライフサイクルコストの低減に努めます。
全体総括
平成31年2月、令和元年度から令和10年度までの10年間について、計画的かつ合理的な経営を行い、安定的な事業運営を今後も持続させることを目的とした「下水道事業経営戦略」を策定しました。今後、毎年決算確定後には投資・財政計画と実績の比較を行い、計画と乖離が生じる場合には、その原因を分析し、必要な見直しを行っていきます。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.2億円