事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 益子町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 23,668人 | 現在処理区域内人口 | 4,377人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,255人 | 現在処理区域面積 | 229ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,500m³/日 | 下水管布設延長 | 44km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
債務残高は平成28年度において一般会計負担額を除き0であること、汚水処理原価は類似団体平均よりも低いこと、料金水準が類似団体平均よりも高いことなどから経営の健全性は評価できるが、収益的収支比率が100%以下であり、単年度収支は赤字もすべて回収できていないことがわかる。また、施設利用率は類似団体より高いが、水洗化率が類似団体平均より低く施設の効率性の面でも類似団体に劣る。これらの背景には、処理場から離れた位置に市街地があることなどから、施設効率が悪くなっていることが考えられる。今後は、水洗化率の向上や料金水準の適切化を図り経営の健全化を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
今後、施設や管渠等の老朽化が進行していくことが想定されるため、ストックマネジメント計画を策定し、計画的な施設や機器、管渠の更新に努めていく。
全体総括
経営の健全化、施設の効率化の面では、類似団体と同等程度であると評価できるが、収益的収支比率は単年度で赤字となっている。管渠施設については、これまでは改築等が必要とされてこなかったが、老朽化が懸念される施設の長寿命化に向けた機能保全の修繕や改築費用の確保のためにも、今後の経営健全化に向けた取り組みが必要である。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額8,281.9万円