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茨城県南水道企業団:末端給水事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県茨城県経営主体茨城県南水道企業団
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口281,039
現在給水人口239,856給水区域面積22,753ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額66.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額56.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は前年度に比べ14.87ポイント上昇し、類似団体平均を大きく上回った。主な要因は、施設の更新及び耐震化に関わる財源を確保するため、水道料金を改定したことで給水収益が増加したことが挙げられる。しかしながら、水需要は減少傾向にあることから給水収益は減少していくことが予測されており、近年は物価も上昇していることから、一層のコスト削減及び事業の効率化を推進していく。⑥給水原価は類似団体平均より高い水準で推移している。主な要因としては、自己水源を持たない100%受水団体であることや、人口密度が低く配水管効率が悪い事等が考えられるが、当企業団では費用構成上改善が難しく、近年の物価上昇も大きく影響していることから、当面は高い水準で推移せざるを得ない状況が続くと予想される。⑤料金回収率は前年度に比べ16.99ポイント上昇し、類似団体平均を大きく上回った。主な要因は、水道料金を改定したことで給水収益が増加し、供給単価が改善したためであり、前年度に生じた100%を下回る状況が解消されている。⑧有収率は前年度に比べ1.61ポイント上昇し、類似団体平均を大きく上回った。主な要因は、配水管の更新による漏水水量の減少や水質管理方法の見直し等が挙げられる。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

③管路更新率は前年度に比べ大きく増加し、類似団体平均を大きく上回った。主な要因は、前年度からの繰越工事が多く、今年度の工事と合わせて多くの更新工事が竣工したことが挙げられる。老朽化した配水管の更新は喫緊の課題であり、今後も人員体制の整備や職員育成を進め、目標として設定している更新率1.0%以上のペースを維持していく必要がある。①有形固定資産減価償却率は前年度に比べ0.27ポイント低下した。主な要因は、③管路更新率と同様である。②管路経年化率は類似団体平均を下回っているものの、③管路更新率を上回るペースで老朽化が進んでいる。法定耐用年数を超過した管路が年々増加していく中、重要管路や劣化が進んでいる管路を優先的に更新していくことで、各種災害や事故等における被害を最小限に抑える必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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