事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 美浦村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 16,840人 | 現在処理区域内人口 | 6,155人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,131人 | 現在処理区域面積 | 303ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,102m³/日 | 下水管布設延長 | 79km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
維持管理費等の削減のため、複数施設の一括管理や、複数年度契約を行っている。その結果、汚水処理原価が抑えられ、経費回収率は類似団体平均並びに全国平均と比べても良い数値である。しかし、収益については、他会計からの繰入金に依存している部分があり、今後は、戸別訪問や広報紙、イベント等でのキャンペーンを通じて、水洗化率の向上に努め、使用料収入による財源の確保に、尚一層の加入促進が必要である。また、ほとんどの処理施設が20年以上前に計画され建築された施設であることから、当時の計画人口を含めた計画数値と現在の状況との相違があることが、施設利用率が類似団体平均並びに全国平均に比べ低い原因ではないかと予想される。このようなことから、施設の有効利用の面から施設の統合等の検討が必要である。、
老朽化の状況について
現段階において、法定耐用年数を超えた管渠はないが、将来的には、管渠の改修等は必要になることから、施設の長寿命化等の対策に取り組み、改修等の財源確保や経営に与える影響等を踏まえた分析を行う必要がある。
全体総括
今後、健全な経営を行っていくためには、施設の統合等を含めた更なる費用削減、水洗化の向上による使用料収入財源の確保等を行う必要がある。また、施設の老朽化に伴う改修改築について長寿命化対策に取り組み、効率的に実施できるよう計画を策定する必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額1.1億円