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福島県西郷村:農業集落排水の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福島県経営主体西郷村
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口20,394現在処理区域内人口1,341
現在水洗便所設置済人口1,073現在処理区域面積282ha
晴天時現在処理能力641m³/日下水管布設延長23km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8,262.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

当村は、令和2年度から地方公営企業法の全部を適用したため、経営比較分析上では令和元年度以前の比較は表示されていない。①経常収支比率:100%以上であり、単年度収支は黒字を確保しているが、長期前受金戻入額や一般会計からの繰入の影響が大きい。(⑤経費回収率が100%を大きく下回っている要因の一つでもある。)③流動比率:企業債償還をその年度毎に他会計からの繰入で賄う割合が多いことが主な要因で100%を下回っているが、令和3年度より類似団体及び全国の平均と比較した数値が好転しているのは、令和3年4月1日より農業集落排水事業の1区域を公共下水道に接続したことにより企業債償還の予算計上も公共へ移管したためである。⑤経費回収率:類似団体平均をわずかに上回っているが、昨年度より5%程度減となった。要因として、使用料収入は微増であったものの、人件費等の値上がりにより維持管理に係る委託料等がさらに増加したためである。また、およそ半数を他会計からの繰入等で賄っている状況であり、適正な使用料収入の確保が必要である。なお、令和3年度の減少は、令和3年4月1日より農業集落排水事業の1区域(農排の中では接続件数が比較的多い区域であった)を公共下水道に接続したためである。⑥汚水処理原価:公共下水道に1区域接続したため、令和3年度からは残りの2区域のみで算定している。⑤経費回収率でも記載したとおり、維持管理費の増加により令和5年度は数値が上昇している。今後も人口減少や経費高騰による原価の上昇が見込まれるため、対策が必要である。⑦施設利用率:50%を切っており、類似団体平均及び全国平均を下回っている状況。⑧水洗化率が低いことも影響している。⑧水洗化率:数値としては年々微増となってはいるが、全国・類似団体どちらと比較しても下回っている状況。水洗化率向上以外にも、農業集落排水地区の人口減少や後期高齢化等を加味した上での長期的な経営を見据えた対応策を考える必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

当村の農業集落排水事業は供用開始から約25年経過しており、管渠等については半数以上耐用年数が残っているが、①有形固定資産減価償却率も上昇傾向にある。今後において、計画的に対応していく予定である。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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