事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 昭和村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 1,071人 | 現在処理区域内人口 | 328人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 301人 | 現在処理区域面積 | 79ha |
| 晴天時現在処理能力 | 164m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率収益は減ったものの、ほぼ横ばいとなっている。②累積欠損金は発生していない。③公営企業会計移行時の引継金等により類似団体平均値を下回っている。④企業債残高対事業規模比率類似団体に比べ高い数値を記録している。⑤経費回収率近年、類似団体平均値を下回っており、改善に向けた取り組みが必要である。⑥汚水処理原価類似団体平均と比べ高い水準で推移している。地理的な要件で原価は高くなる傾向にあるため、施設効率性向上や管理について工夫が必要である。⑦施設利用率昨年は利用率が減少した。今後、人口減少に伴い利用率が減少することが予想される。施設の規模など再検討が必要である。⑧水洗化率類似団体平均を上回っており高い水準を維持できている。このまま継続して取り組んでいく。
老朽化の状況について
管路の更新率は平均と比べ高い水準とはなっている。しかし、今後更新対象となる管路が増加していくと想定される費用面や具体的な施工方法など、見通しのついていない課題があるため検討していきたい。①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値より低い状況にある。②管路老朽化率は、今後の更新等が課題となっている。③管路改善は実施していない。
全体総括
人口減少に伴い収益が少しずつ減少していることに加え、特に処理場にかかる各種設備の老朽化が進み、今後大型設備の更新も予定している。各種データからも依然として厳しい経営状ことが明らかであるため、施設の計画的な更新と財源の確保に努めていく。
経営状況
収支構造
総額7,555.0万円
総額7,119.4万円