事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 磐梯町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,636人 | 現在処理区域内人口 | 947人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 679人 | 現在処理区域面積 | 63ha |
| 晴天時現在処理能力 | 179m³/日 | 下水管布設延長 | 11km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水は、農地や公共用水域の水質保全を図り、農業集落の生活環境を改善し、安全・安心な生活を確保するうえで必要不可欠な基盤施設であるとともに、水環境の保全、水循環と資源の再利用を踏まえた循環型社会に貢献していく役割を担っています。また、水循環基本法の素案制定など農業集落排水事業が担う役割がますます多様化していく中で、より一層の効果的で健全なる運営が求められます。今後は、水洗化率の向上、維持管理コストの削減及び料金の見直しなどに重点を置き経営基盤の強化を進めていかなければなりません。
老朽化の状況について
まだ供用開始して間もないので老朽化は見られないが、施設の老朽化への対応が極めて重要であることから、農業集落排水施設でのストックマネジメントの推進を図っていく必要があり、供用開始後10年程度を経過した施設について、まず現在の施設の状況を把握し機能診断調査を実施して行く必要がある。また、ストックマネジメントの基本である通常の維持管理をより適切に実施することにより、維持管理費の削減を図り、将来的な補修・改築を計画的に実施できる運営環境を整備していく必要がある。
全体総括
農業集落排水は磐梯町の特別会計により運営されています。運営については,利用者からの使用料収入によって行ない,一般会計からの安易な繰り入れは慎まなくてはなりません。一般会計からの多額の繰入金による経営は、独立採算制の原則に反しており、見直す必要があります。今後はコストの削減・維持管理にあたって包括民間委託、組織の簡素合理化、職員の能力向上に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,472.4万円
総額2,446.7万円