福島県鏡石町:公共下水道の経営状況(2020年度)
福島県鏡石町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
●収益的収支比率は、下水道使用料の増収及び地方債支払利息の減少等により若干改善した。また、経費回収率については100%となっており健全な経営状況と言える。●有収水量については、人口減少や節水タイプの機器普及等による減少はあるものの、駅東区画整理事業をはじめとし町内における宅地分譲の動きが活性化しており新築住宅着工件数が増加傾向にあることやコロナ禍による外出自粛やリモートワーク等が有収水量増加に繋がったと考えられる。また、有収率が約12.7ポイント上昇しているが、これは、年間降水量が約300mm減少したことが不明水流入減となって表れたものと考えられる。今後、施設の老朽化対策も含めた根治的不明水対策も必要と考えている。●汚水処理原価は類似団体より低い状況にあり効率的な汚水処理がなされていると言えるが、近年は上昇傾向にあることから、汚水処理費の圧縮に努める必要がある。●当町は流域下水道に接続しており、処理場は有していないため施設利用率は数値なし。●企業債残高対事業規模比率は、一般会計負担額が大幅に増加したことにより、使用料収入との比率が類似団体より低くなっている。
老朽化の状況について
●維持管理面においては、耐用年数を経過している管渠はないものの、マンホールポンプ施設等の老朽化に伴い長寿命化対策が必要な時期となっているため、更新工事を順次行っている。ストックマネジメント計画に基づき施設の延命を図る。
全体総括
●経費回収率は基準内繰出金の適正化に伴い改善傾向にあるが、一般会計繰入金により企業債を償還している状況にあるので安定した経営ができるよう平成28年に策定した経営戦略に基づき、財源試算と投資資産の均衡を図りたい。今後は、料金改定による使用料確保及び不明水対策による有収率向上等により安定した財源を確保すると共に、経費削減と高資本対策や資本の平準化を活用した経営改善に取り組むべく事務を進めていきたい。令和5年4月からの地方公営企業法適用を目指し準備を進めている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の鏡石町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。