福島県田村市:たむら市民病院の経営状況(2023年度)
福島県田村市が所管する病院事業「たむら市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
田村市
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収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2023年度
-1.36億円
前年差 -1,584万円
2023年度
-2.61億円
前年差 +4,720万円
2023年度
0円
前年差 0円
2023年度
5,304件
前年差 +142件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2023年度
5,304件
前年差 +142件
2023年度
25,502件
前年差 +2,724件
2023年度
1.68億円
前年差 +1,570万円
2023年度
3.42億円
前年差 +3,062万円
地域において担っている役割
田村市で唯一の病院として、地域の医療・介護機関等と連携しながら住民に身近な医療を提供している。■入院機能:地域の医療機関や介護施設等と連携して、比較的軽症の患者を中心に入院受入■外来機能:地域で不足している診療科を中心に、12の診療科で外来患者を受入■初期救急:救急患者に対する重症度の判断及び振り分け、高度な治療を要しない患者の入院受入■予防啓発:企業等の健診対応、市の保健施策と連携した健康増進の予防啓発■感染症対策:新型コロナウイルス感染症地域(発熱)外来の運営、地域における対策拠点
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、前年度と比較すると同程度で推移しているが、類似病院の平均値と比較すると依然として低い水準となっている。その要因は、狭隘で老朽化した施設に起因する機能の制約によるものが大きい。また、新型コロナウイルス関連補助金の減少による、医業外収益の大幅な減少も要因の一つである。一方で、医業収支比率は、前年度と比較すると大幅に上昇した。その要因は、新型コロナウイルスの影響による受診控えや入院制限が解消されたことに伴い、外来・入院患者数がコロナ禍以前の水準まで回復したことが大きい。また、透析治療を2クール制に拡充したほか、急性期病床の一部を回復期病床へ機能を転換するなど、地域の医療需要に応じた環境整備を行ったことによる診療単価向上も大きく寄与している。
老朽化の状況について
当院は民間病院から病院事業を継承し、当該民間病院の建物・設備等を借り受けて運営しているため、有形固定資産は新たに購入した医療機器のみとなっている。現施設は、昭和46年に建築、平成18年に増築・改築し耐震化を図っているが、築50年を経過し老朽化が顕著となっている。そのため、本市では令和8年度の開院に向けて、計画的に移転建替を進めている。
全体総括
医療の質の向上と収支改善を図るために、施設基準の取得など診療単価の向上に取り組み、後発医薬品の使用促進や診療材料の共同購入、適正管理の徹底により、指定管理者のスケールメリットを活かしながら費用削減を引き続き行っていく。また、病院経営の安定性を高めるために、常勤医師の確保に向けた取組みを更に強化する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
たむら市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の田村市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。