事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 喜多方市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | I3 |
| 行政区域内人口 | 49,245人 | 現在処理区域内人口 | 32人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 32人 | 現在処理区域面積 | 1ha |
| 晴天時現在処理能力 | 14m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の小規模集合排水施設は整備済みの喜多方地区の大沢入処理区1施設のみで、現在、建設中の施設及び新たな整備計画はありません。使用料収入については、処理区域内人口そのものが少なく、また、人口減少に伴う料金収入の減少が予想されることから、収支均衡を図ることが困難な状況にあります。このことから、主に地方債償還元金と人口減少の影響により、①収益的収支比率は50%台となっており、⑤経費回収率及び⑦施設利用率は減少傾向、⑥汚水処理原価は増加傾向となっていますが、全体的には概ね類似団体と同じ水準となっております。
老朽化の状況について
平成15年度に供用開始し14年を経過しており、施設、設備の老朽化等による更新費用が増嵩してます。管渠については、法定耐用年数である50年を経過している箇所はありません。
全体総括
本事業は住民の日常生活に欠くことのできない重要なサービスを提供する役割を果たしていますが、現在、経営環境は、サービスの提供に必要な施設等の老朽化に伴う更新投資の増大、人口減少に伴う料金収入の減少等により厳しさを増しつつあります。このような中、喜多方市の汚水処理事業においては、公衆衛生の向上と公共用水域の水質の保全により快適な生活環境の形成を図るため、公共下水道事業等を推進し、安定した下水道サービスの提供を将来にわたり継続していくために、地方公営企業法の財務規定の適用など経営健全化に向けた取組を進める必要があります。
経営状況
収支構造
総額174.5万円
総額114.7万円