事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分) |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 25,360人 | 現在処理区域内人口 | 1,124人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 923人 | 現在処理区域面積 | 53ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 12km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経費を回収しきれずに繰入金に依存している状況にある。特に地方債償還金が影響して収益的収支比率が低迷している。特定環境処理区は整備が完了していることから、企業債残高については今後減少していくものと思われるが、銀山処理区の維持管理費が経営を圧迫している。今後の老朽化対策を見据えた場合、経費縮減と合わせて適正な料金への改定が求められる。水洗化率においては、受益者負担金軽減措置等が功を奏して類似団体と比較して順当な伸びを見せている。
老朽化の状況について
供用開始から14年(田沢処理区)、13年(銀山処理区)経過している。定期的な管路点検を行っているが管渠の更新の実績はない。圧力式下水道を採用している銀山処理区においてもグラインダーポンプ等の修理の実績がある。
全体総括
比較的に後発な事業体であることから、マンホールポンプ等を除いて老朽化の問題が顕在化していない。しかし、現在の経営状況では更新事業に耐え得る体力がない。更なる水洗化率の向上と、適正な料金への改定が必要である。
経営状況
収支構造
総額4,148.4万円
総額4,135.7万円