山形県酒田市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2014年度)
山形県酒田市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
「収益的収支比率」は平成25年度からわずかに下降傾向にあるが、主な要因は維持管理費の増加などである。現在の経営状況としては、使用料により汚水処理に係る維持管理費の全額を賄えているものの、公債費については全体の2割程度にとどまっており、残りは一般会計繰入金に依存している。施設の老朽化等により汚水処理費が増加しており、人口減少に伴い有収水量が減少傾向であるため「汚水処理原価」はわずかに増加傾向で、有収水量が減少傾向であるにもかかわらず「経費回収率」がわずかに上昇しているのは平成23年度に実施した使用料の改定によるものである。「施設利用率」は類似団体と比較してほぼ同じであるが、30%台と低く施設能力に余裕がある状況となっている。要因としては人口減少や節水等の影響で計画よりも汚水量が増加しないことが考えられる。また、「水洗化率」は年々上昇傾向であるとはいえ、平成26年度で78.70%と低いため、水洗化率の向上対策が必要である。
老朽化の状況について
平成6年度より事業に着手しており、事業開始当初に布設した管渠については老朽化が進んでいるため、定期的に劣化状況の調査を行っていく必要がある。
全体総括
今後も費用の削減と水洗化の促進による使用料の確保に努めなければならないが、それでも公債費のほとんどは一般会計繰入金に依存しなければならない状況が続くと見込まれる。また、平成29年度からの地方公営企業法の適用を機に経営状況をより把握したうえで、事業単位ではなく下水道事業全体でのさらなる経営改善に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の酒田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。