事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 村田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 11,485人 | |
| 現在給水人口 | 11,128人 | 給水区域面積 | 3,896ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額5.0億円
総額4.6億円
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 村田町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 11,485人 | |
| 現在給水人口 | 11,128人 | 給水区域面積 | 3,896ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額5.0億円
総額4.6億円
①経常収支比率については、109.81%と100%を超えているが、⑤料金回収率は85.24%となっており、給水に係る費用が給水収益以外の収入で賄われている。給水収益と一般会計からの繰入金等の総収益により黒字となっているのが現状である。これらの要因は、本町の地形等の地理的要因によりポンプ場や配水池等が多く施設整備され、ランニングコストが割高となり、⑥給水原価が342.93円と類似団体の平均値を大幅に上回っている。平成27年度から広域水道の受水費の供給単価引下げにより、経常経費は減少することが見込まれるが、年間総有収水量も同様に減少しており、大きな資本費の減少は見込めない。⑦施設利用率については、52.59%と類似団体と同水準となっているが、節水意識の高まりや給水人口の減少などにより水需要は減少しており、年間総配水量も同様に減少しているため、配水能力に対する割合は、今後も50%前後と見込まれれる。⑧有収水量については、震災後の平成23年度から5ヵ年計画で漏水調査事業に取組み、漏水防止の強化により有収率も着実に向上しており、早期発見による無効水量の減少に努めている。経営改善として、給水区域内の水道未加入者に対する加入促進の啓発、水道料金滞納者に対する給水停止等の未納対策の徹底を図るとともに、料金改定等も含めた対応を検討しながら給水収益の増収に努める。また、施設管理等に係る必要経費や企業債利息を除いた経費の削減を図っているが、今後も効率的な業務運営や経費の更なる節減に努める。
昭和60年代に入ってから新たな水道管拡張工事を行っており、これらの拡張工事の更新が平成40年代から集中して発生することとなる。そのため更新投資の集中期間を分散するため、長寿命化計画や配水池等の施設のダウンサイジング、管路敷設効率性の検証に基づく管路の縮小・効率的配置の検討を行う。また多額の更新財源が必要となり、投資財源の確保のため、収入総額をいかに現状維持していくかが今後の経営課題であり、今後の更新費用も含めた段階的な料金改定を検討する必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2014年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の村田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。