事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 東松島市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H1 |
| 行政区域内人口 | 38,168人 | 現在処理区域内人口 | 170人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 162人 | 現在処理区域面積 | 9ha |
| 晴天時現在処理能力 | 145m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、前年度と同様に100%を超えているものの、一般会計繰入金による収入が大きな要因となっている。流動比率については、類似団体平均値を上回っているが、今後も現金預金残高を維持するため経費削減に努める必要がある。経費回収率については、100%を大きく下回り、類似団体と比較しても10ポイント以上下回っている。今後も業務の効率化や経費削減等に積極的に取り組むとともに、使用料収入の確保に努める必要がある。汚水処理原価については、類似団体平均値より高い水準となっている。今後も業務の効率化や経費削減等に積極的に取り組む必要がある。水洗化率について、前年度と比較して5ポイント程度減少したが、類似団体平均値を上回っている。
老朽化の状況について
漁業集落排水事業の汚水排水処理施設については、東日本大震災で被災したため当該処理施設を廃止し、平成26年度に新たに供用を開始した施設であることから、有形固定資産減価償却率は類似団体及び全国平均に比べ著しく低い数値となっている。引き続き適正管理を実施の上、計画的な更新を行うよう努める。
全体総括
今後、処理区域内人口の減少による使用料収入の減少や施設の老朽化による維持管理費用の増加が見込まれ、財政状況は厳しくなることが予想される。このため、計画的かつ効率的な維持修繕に努めるなど更なる経営改善を図り、将来にわたって事業を継続できるよう経営の安定化に努める。
経営状況
収支構造
総額3,927.3万円
総額3,744.5万円