宮城県白石市:公立刈田綜合病院の経営状況(2023年度)
宮城県白石市が所管する病院事業「公立刈田綜合病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
経営比較分析表(2023年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2023年度
1.17億円
前年差 データなし
2023年度
-6.26億円
前年差 データなし
2023年度
171億円
前年差 データなし
2023年度
41,462件
前年差 データなし
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2023年度
41,462件
前年差 データなし
2023年度
66,859件
前年差 データなし
2023年度
14.9億円
前年差 データなし
2023年度
10.4億円
前年差 データなし
地域において担っている役割
公立刈田綜合病院は、みやぎ県南中核病院との「仙南地区地域医療構想連携プラン」に基づき、急性期機能を保持しながら、仙南医療圏における回復期機能を中心に担っている。回復期機能については、「地域包括ケア病床」48床、「回復期リハビリテーション病床」51床の計99床が稼働している。救急医療については、群輪番制による二次救急を担っている。また、「腎・透析センター」を設置し、100名を超える透析患者の受け入れを行っている。
経営の健全性・効率性について
公立刈田綜合病院は、令和5年度から指定管理者制度を導入し、管理運営をスタートしている。経常収支比率、医業収支比率及び修正医業収支比率については、指定管理者において院内の環境整備や業務見直しを行ったことにより、医療提供体制の充実や費用の削減が図られたことで改善している。病床利用率については、去年に引き続き許可病床数199床のうち152床の稼働となったが、指定管理者において積極的に救急の受け入れを行い、また、他の医療機関との連携を図ったことで、令和4年度から改善している。今後は、休床している病棟再開に向けて取り組みを行っていく。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率ともに類似病院平均値を上回っており、老朽化が進んでいる。建物については、令和5年度に「公立刈田綜合病院個別施設計画」を策定し、計画的に改修工事を行っていくこととしている。器械備品については、耐用年数を超えて使用している器械が多く指定管理者において、更新器械の選定、購入をしている。1床当たり有形固定資産については、「連携プラン」に基づき、機能分化を行った結果、許可病床が300床から199床に減床したことにより増加している。
全体総括
公立刈田綜合病院は、令和5年度から指定管理者制度を導入し、公設民営による運営が開始された。指定管理者の積極的な取り組みにより、救急患者の受入や病床の稼働率が増加したことで、収支も改善してきている。今後は、令和5年度に策定した「公立刈田綜合病院経営強化プラン」に基づき事業を推進し、市と指定管理者が一丸となって取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立刈田綜合病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の白石市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。