宮城県仙台市:市立病院の経営状況(2022年度)
宮城県仙台市が所管する病院事業「市立病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2022年度
4.73億円
前年差 -15.2億円
2022年度
-18.9億円
前年差 +2.37億円
2022年度
76.8億円
前年差 -3.32億円
2022年度
142,878件
前年差 +12,171件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2022年度
142,878件
前年差 +12,171件
2022年度
219,297件
前年差 +9,669件
2022年度
115億円
前年差 +11.6億円
2022年度
42.3億円
前年差 +1.6億円
地域において担っている役割
本市唯一の自治体病院として、救急医療・災害時医療・小児救急医療・周産期医療・身体合併症精神科救急医療・感染症医療などの政策的医療や「地域の中核病院」「市民のための病院」としての役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
病床利用率は紹介患者や救急車搬送患者を多く受け入れたことなどにより前年度比で増加し、医業収支比率も増加した。経常収支比率は、新型コロナウイルス感染症関連の補助金が減少したことにより前年度比で減少したものの、累積欠損金比率は前年度比で減少した。入院患者一人当たりの収益については、過去5年間の中で最も高い値となった。
老朽化の状況について
器械備品減価償却率は、新型コロナウイルス感染症関連の補助金等で医療機器を整備した結果、コロナ前よりも減価償却率の伸びが緩やかとなった。一方で、有形固定資産減価償却率、一床当たり有形固定資産については、平成26年度に移転新築したことから類似病院の平均値を下回っている。
全体総括
紹介患者や救急車搬送患者の受け入れにより、患者数を確保することができたことから医業収支比率は改善したものの、新型コロナウイルス感染症関連の補助金が減少したことにより経常収支比率は減少した。今後については、光熱費や物価高騰による施設の維持管理経費の増加に加え、移転時に整備した医療機器の更新等の増加が見込まれることから厳しい経営状況は続く見込みである。引き続き地域の医療機関からの紹介患者や救急車搬送患者の受け入れを積極的に行い、より一層の収益の向上と費用の抑制に努め、安定的な経営基盤を構築するとともに、安全で質の高い医療を提供していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の仙台市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。