青森県北部上北広域事務組合:公立野辺地病院の経営状況(2018年度)
青森県北部上北広域事務組合が所管する病院事業「公立野辺地病院」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2018年度
-2.05億円
前年差 -1.53億円
2018年度
-3.31億円
前年差 -8,754万円
2018年度
37億円
前年差 +2.05億円
2018年度
39,710件
前年差 -1,760件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2018年度
39,710件
前年差 -1,760件
2018年度
78,567件
前年差 +1,413件
2018年度
12.7億円
前年差 -5,504万円
2018年度
6.93億円
前年差 -171万円
地域において担っている役割
上十三医療圏の北部の二次医療機関として、急性期、回復期、慢性期を中心に地域の中核的な役割を担っている。また、圏域北部で唯一の救急告示病院及びへき地医療拠点病院として、地域に期待される医療を確実に提供するとともに、今後の高齢者人口の増加により想定される疾病構造の変化に対しても、十分役割を果たせるよう体制を構築していく。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、年度途中(H30.10)に介護療養型老人保健施設を廃止したため収入が減り平均値を下回る結果となった。医業収支比率については、療養病床患者数の減により昨年度より減少しているが、僅かであるが平均値を上回っている。累積欠損金比率については、介護療養型老人保健施設収益等の減から欠損金が増加したため、昨年度より比率が高くなっている。病床利用率は、療養病床患者数の減により昨年度より減少しているが、平均値を上回っている。入院・外来患者1人1日当り収益については、年々上昇しているものの、類似病院に比べどちらも平均値を下回っている。入院患者1人1日当り収益については、地域包括ケア病床(43床)を効率良く使用するなど、1人1日当りの単価を上げる対策や収益増加に向けた取組が必要となる。職員給与費対医業収益比率及び材料費対医業収益比率については、平均値を下回っているため、今後も各部門の適正な人員配置と経費節減に取組んでいく。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却費率、器械備品減価償却率については、現在、法定耐用年数に近い状態にあるため年々増加傾向にあり、平均値を上回る結果となっている。1床当り有価固定資産についても、平成27年度から増加傾向にあり、減価償却費として収益的支出の増大に繫がっている。今後、病院機能の維持、患者サービスを向上させるための建物・医療機械等については、ある程度の投資が必要となってくるが、過剰とならないよう、経営状況、費用対効果等を十分検討し計画的に進めていく。
全体総括
地域住民の安全安心に寄与する病院を目指すうえで、医師確保、病棟編成等の見直しによる患者サービス向や確保、また、近隣病院との連携強化による救急患者の受け入れなどについて引き継き取り組んでいく。有形固定資産の減価償却率が平均値に比べかなり高いことから、施設の老朽化(耐震整備含む)対策は急務であり、構成町村と十分協議をし計画的に進めて行かなければならない。今後も引き続き、慢性的な経営赤字の解消に向け、安定した継続性のある経営に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立野辺地病院の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北部上北広域事務組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。