事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 佐井村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,066人 |
| 現在給水人口 | 2,056人 | 給水区域面積 | 5,710ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当村簡易水道は、収益において維持管理費の全て・村債償還金の一部をカバーしているが、他会計からの繰入が無ければ企業経営が難しく黒字化には至っていない。今後においては給水人口減による更なる使用料収入の減少が見込まれるが、使用料改定(平成31年4月改定予定)や維持管理費の圧縮・計画的な施設更新(長寿命化)に努め、健全性の高い企業経営を目指していく。
老朽化の状況について
管路については平成8年度までに更新を行っている。当時耐震管であった管渠であるが現在では耐震管と認められていない管渠であることから、定期更新に合わせた耐震管への更新が必要となる。施設については昭和50年代後半に整備した施設であり、適宜修繕を実施している。あと数年で整備後40年が経過することから、人口規模を勘案しダウンサイジングも含めた長寿命化計画を策定し必要最小限の改修を行う。平成31・32年度において設置後24年が経過した施設遠隔監視装置の更新を行う。事業費平準化のため2箇年で実施する。また、漁業集落環境整備事業で整備した水道施設については、平成31年度において改修計画を策定し、次年度以降に順次改修を実施する。
全体総括
当事業は維持管理に関しては使用料収入のみでの経営は可能であるが、施設整備費の村債償還に関しては他会計繰入金で賄っているのが現状である。収益については平成31年度において料金改定を行うなど3年に1回ごとの改定検討・値上げを行っていく。施設維持管理及び老朽化対策については、現況施設の把握を行った上で長寿命化・省エネ化・施設自体のダウンサイジングを考慮した改修計画を策定し、計画的な設備更新を心掛ける。
経営状況
収支構造
総額5,209.4万円
総額3,670.3万円