事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 大間町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 5,486人 | 現在処理区域内人口 | 2,995人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,269人 | 現在処理区域面積 | 96ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,000m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成16年4月1日供用開始以後、管渠整備に投資し事業を進めているが、下水道への接続率が低いため有収水量が過少となっている。このため、平成29年3月に大間町特定環境保全下水道事業計画において整備計画の見直しを行い、現在整備中である大間地区は継続とし、未整備である奥戸地区においては合併浄化槽処理区域として、財政状況に見合う投資の効率化・維持管理費の削減に努めると共に、接続率を向上させ有収水量の増加につながる経営改善に向けた取組みが必要である。
老朽化の状況について
下水道施設の適切な維持管理のため、硫化水素による腐食が懸念されるマンホールポンプを経由する下水道管路調査を行なった結果、1区間において軽度な劣化が見受けられたが、他の区間においては異常がはなかった。マンホールポンプ場における着脱式水中汚水ポンプは、15年以上となる箇所について、オーバーホールが必要である。浄化センター(処理場)については、建設され10年以上が経過し、各棟の電気設備・機械設備に支障をきたしているため、早急な点検・整備が必要である。
全体総括
地区毎に下水道の面整備を進めているものの、下水道への接続率が低く、下水道受益者分担金の未納及び下水道使用料の未納があるため、これらを含めて今後は定期的な個別訪問を行ない、地域住民の理解を得る事が重要である。また、浄化センター(処理場)の機械設備・電気設備等の老朽化が進むなか、安全・安心な施設の維持管理を図るため、ストックマネジメント計画などを策定し施工する事により、投資を抑え計画的・効率的に推進していく取組みが必要である。
経営状況
収支構造
総額5,953.7万円
総額5,953.7万円