青森県大間町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)
青森県大間町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
平成16年4月1日供用開始以後、管渠整備に投資し事業を進めているが、下水道への接続率が低いため有収水量が過少となっている。このため、平成29年3月に大間町特定環境保全下水道事業計画において整備計画の見直しを行い、現在整備中である大間地区は継続とし、未整備である奥戸地区においては合併浄化槽処理区域として、財政状況に見合う投資の効率化・維持管理費の削減に努めると共に、接続率を向上させ有収水量の増加につながる経営改善に向けた取組みが必要である。
老朽化の状況について
下水道施設の適切な維持管理のため、硫化水素による腐食が懸念されるマンホールポンプを経由する下水道管路調査を行なった結果、1区間において軽度な劣化が見受けられたが、他の区間においては異常がはなかった。マンホールポンプ場における着脱式水中汚水ポンプは、15年以上となる箇所について、オーバーホールが必要である。浄化センター(処理場)については、建設され10年以上が経過し、各棟の電気設備・機械設備に支障をきたしているため、早急な点検・整備が必要である。
全体総括
地区毎に下水道の面整備を進めているものの、下水道への接続率が低く、下水道受益者分担金の未納及び下水道使用料の未納があるため、これらを含めて今後は定期的な個別訪問を行ない、地域住民の理解を得る事が重要である。また、浄化センター(処理場)の機械設備・電気設備等の老朽化が進むなか、安全・安心な施設の維持管理を図るため、ストックマネジメント計画などを策定し施工する事により、投資を抑え計画的・効率的に推進していく取組みが必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大間町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。