事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 青森市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 青森市文化会館地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B2 |
| 収容台数 | 114台 | 1日平均駐車台数 | 45台 |
| 駐車場使用面積 | 3,675m² | 建設後経過年数 | 50年 |
| 1時間当たり基本料金 | 220円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
本駐車場は、青森市文化会館の附置義務駐車場であり、収益等の状況は施設の利用状況に左右される。令和4年度は新型コロナウイルスによる施設利用の制限が減り、駐車場利用が見込まれる大規模催事の利用が回復したこともあって、駐車場の稼働率は前年から16.7ポイント増加と大幅に回復した。これに伴って売上高GOP比率及びEBITDAの指標も大幅に改善され、収益的収支比率も100%を超え、単年度収支黒字を回復した。
資産等の状況について
将来に渡る設備投資については、現時点では見込まれていないものの、建設後40年以上が経過していることから検討の必要がある。
利用の状況について
昨年度までと異なり、令和4年度は新型コロナウイルスによる施設利用の制限が減り、駐車場利用が見込まれる大規模催事の利用が回復したこともあって、駐車場の稼働率は前年から16.7ポイント増加と大幅に回復した。しかしながら、稼働率はコロナ禍前の令和元年度までの水準には届いておらず、近隣に低料金の民間駐車場が増加していることも稼働率が上がらない要因と考えられる。
全体総括
施設利用者が中心となって利用する駐車場であるため、コロナ禍からの制限が減り、施設利用が回復したことと併せて稼働率も回復し、売上高GOP比率及びEBITDAの過去2年で落ち込んでいた指標がいずれも好転している。また、建設当時から近隣の駐車場環境も変化していることなどの影響により、駐車場稼働率は類似施設との比較で低い水準で推移している状況は変わらないものの、令和4年度は収益を黒字に戻しており、今後は更なる施設利用の回復を図り、コロナ禍以前の安定経営を継続するよう努めていく。