北海道厚岸町:公共下水道の経営状況(2020年度)
北海道厚岸町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
供用開始区域の拡張が終盤に入り、供用開始区域の拡張と共に下水道使用料収入も増えてきたが、下水道施設の老朽化による維持費が増えている。また、平成初期に着手した公共下水道事業は、初期の借入の償還が令和4年度まで続くが、近年の投資が減少していることから、償還額は平成30年度を境に減少していく見込み。水洗化率は令和2年度で80.77%に向上したが、類似団体と比べて低く、資材価格や労務単価の上昇等による水洗化等改造工事に係る費用の増額といった経済的な理由が要因となっていると考える。今後は、雨水整備に関する費用や汚水処理施設共同整備事業に関する費用など、下水道使用料でまかなうべき費用とそうでないものを整理し、受益に応じた適正な負担の検討や公営企業法適用化に向けて整備が必要。
老朽化の状況について
下水道管渠については、法定耐用年数を経過していないが、年々管渠修繕が増加傾向にあるため、日常維持管理点検結果に基づき策定した維持管理更新計画の内容からリスク評価の高い主要幹線からカメラ診断調査を行い、適正管理に努める。下水道の供用開始から20年以上が経過し、処理設備が更新期を迎え、順次、基幹施設整備を計画的に実施している。
全体総括
下水道施設を適正に維持管理するため、厚岸町ストックマネジメント計画に基づき、適切な更新を図りながら、投資経費の縮減と平準化により効果的な整備を進めるとともに、受益に応じた適正な負担により健全な経営に努める。また、公共下水道事業計画の見直しにより、計画汚水量や処理能力など実績に基づき整理を行い、今後適正な規模での下水道整備を進める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の厚岸町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。