北海道厚岸町:末端給水事業の経営状況(2021年度)
北海道厚岸町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
水道料金は、平成29年度に全体で約5.6%の値上げを行い、これにより給水収益が増加し、経常収支比率や料金回収率などを改善することができたが、令和元年度からは減少傾向となっている。有収率は減少傾向にあり、その要因は、給水装置や水道施設の老朽化に伴い漏水が発生しており、機動的な漏水調査により早期発見・修理に努めているが、有収率の向上に至ってない状態である。給水収益は、令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛などが少しずつ解除され、普段の生活に戻りつつ家事用の水需要は人口減少に比例して減少した。一方で、業務用の使用水量は前年度に引き続き減少傾向となった。令和4年度からは、独立採算の原則の下、効率的な経営と適切な料金見直しにより水道料金を改定し、経営基盤の強化を図り、健全な経営に努める。
老朽化の状況について
水道管路の老朽化は増加しており、総延長約160㎞の内、布設から40年以上を経過している管路は75.6㎞と全体の47%を占めており、法定耐用年数を超える管が今後増えていく状況である。人口や産業活動を考慮し、今後の水需要の見通しから管網の見直しを図りながら、更新優先度を考慮した上で計画的に重要施設の更新を進める必要がある。
全体総括
令和4年度からの料金改定を踏まえた今後10年間の経営方針を示す厚岸町水道事業経営戦略に基づき、耐用年数を超える水道施設などの着実な更新整備や更なる収支の改善を図り経営基盤の強化に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の厚岸町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。