北海道芽室町:国保芽室病院の経営状況(2022年度)
北海道芽室町が所管する病院事業「国保芽室病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
入院施設を持つ町内唯一の医療機関として、地域医療を担ってきました。通常の外来、入院診療のほか、健康診断、特定健診、予防接種等や、在宅患者への訪問診療・看護の実施など、医療・介護・保健・福祉を継続的、一体的に提供する地域包括ケアシステムの拠点として地域住民の暮らしを守る活動を行っています。
経営の健全性・効率性について
令和3年度末で終了したコンサルで得た経営改革の手法を参考に経営改革を継続します。また、新たな取り組みとして、部門別原価管理システムの導入(R4試行・R5本格導入)を取り進め、職員から経営参画意識と貢献意欲を引き出し、経営課題の解決を進めます。病床利用では、稼働病床107床のうち27床をコロナ病床として確保しながらも、残り80床を看護科主導でベッドコントロールを行い、年間通して高稼働を維持することができました。
老朽化の状況について
平成3年度に建設した旧棟と、平成13年に増築した新棟と分けられますが、外壁や設備の老朽化が進み修繕等、維持管理費が増加しています。施設の長寿命化や建替えも含めて今後協議を進める予定です。令和4年度には高額な医療機器であるCT装置を更新しました。
全体総括
コロナに係る補助金を受け、令和2年度から3年連続黒字決算となりました。なお、コロナ病床確保に係る補助金の区分で、協力医療機関が廃止となり重点医療機関へ変更したことを受けて、補助額も大幅に増加しています。費用では、職員の高齢化等による人件費の増加や物価高騰により、医業収支のマイナスは大きくなっています。また、医療機器・施設の老朽化の対応等による経営圧迫が懸念されます。収益では、コロナに係る収入(入院・ワクチン接種・発熱外来)は大きいものの、一般患者はコロナ前に戻らない状況が続いています。令和4年度末に策定した公立芽室病院経営強化プランを基に運営を取り進め、今後も有識者からの助言や先進地視察等を積極的に行い、更なる経営改革を取り進めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保芽室病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の芽室町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。