事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 清里町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 499kW | |
| 年間発電電力量 | 3,614MWh | 水力発電最大出力 | 499kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
①収益的収支比率:売電収入にて経常費を十分に賄えている状態であり、R4と同様に黒字会計を維持していることから健全な経営が行われている。②営業収支比率:収益収支比率と同様に営業収支も黒字となっており、平均値を大幅に上回っていることから健全な経営が行われている。更新等に係る費用についても、計画的に積み立てを行っている。④供給原価:類似団体と比較した際に指標が悪いものとなっているが、総収入=総支出となっており、今後、年間発電電力量が増加しても総費用が合わせて増額するため、数値的な部分の大幅な増減がないことが見込まれる。⑤EBITDA(減価償却前営業利益):R4から上昇傾向となっており、収入も同水準で推移することが見込まれることから、他団体より数値が低くなってはいるが経営上は問題ない。
経営のリスクについて
①設備利用率:安定した発電が行われており、他団体と比較しても高い数値となっている。②修繕費比率:適切な維持管理の実施により、故障等にかかる修繕は発生していない。今後、年数が経過していくにつれて、修繕の発生が見込まれる。③企業債残高対料金収入比率:企業債を借入していないため、指標が0%となっている。⑤FIT・FIP収入割合:収入のほとんどが、再生可能エネルギー固定価格買取制度による売電収入となっているため、次年度以降も100.0%となる見込み。
全体総括
当町の電気事業は、R4の供用開始後、安定した施設稼働により健全な経営が行われている。また、各年の降水量など、自然的要因により発電量が変動することもあるため、収入減少による欠損発生時の対応として積立を行っている。今後については、FIT終了後の売電単価の下落を想定しつつ、持続可能な発電事業運営を図る。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,915.6万円