事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 豊富町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,942人 | 現在処理区域内人口 | 2,938人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,512人 | 現在処理区域面積 | 163ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,750m³/日 | 下水管布設延長 | 28km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①⑤収益的収支比率及び経費回収率については共に26%台と低い数値であり、使用料収入だけでは維持管理費用を賄えきれず一般会計からの繰入金により事業運営を行っている状況である。現在、計画に基づき設備更新を実施しているが、更新費用も高額なため、計画を見直し、より効果的効率的な更新を実施すると共に、資本費を少しでも確保するため使用料改定を早急に行わなければならない。④企業債残高については類似団体と比較しても非常に高い数値であり、今後実施する設備更新においても新たな借り入れが発生するこ事から、先に記載したよう効果的効率的な更新を実施し、企業債借入も抑制しなければならない。⑥汚水処理原価についても類似団体と比較し非常に高い数値である。これは流入水の質と量に起因する事であり、現在改善に向けて調整している。合わせて更なる経費節減に努めなければならない。⑧水洗化率については数年大きな変動はないが、未接続者へ下水道への理解と早期接続に向けて折衝をしなければならない。
老朽化の状況について
管渠については敷設後20年に満たない事から老朽管は無い状況であるが、計画的に点検調査を実施しており、今後調査点検結果に基づき更新計画を策定しなければならない。
全体総括
本町の下水道事業については、使用料収入だけでは運営費を賄えず一般会計からの繰入金により事業を行っているのが現状である。現在、更新計画に基づき機械設備等の更新を実施しているが、より効果的効率的な計画に見直すと共に繰入金を抑えるため早急な使用料改定を行い、更なる経営改善を図らなければならない。
経営状況
収支構造
総額5,208.8万円
総額1.1億円