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北海道中頓別町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体中頓別町
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分D2
行政区域内人口1,553人現在処理区域内人口1,309人
現在水洗便所設置済人口1,209人現在処理区域面積92ha
晴天時現在処理能力624m³/日下水管布設延長16km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率について、当初の下水道施設の建設及び下水道管布設、更新工事に係る地方債償還金の影響等により数値が100%を下回っています。これは収支が赤字であることを示しており、経費回収率については令和4年度は主に維持管理費の増により汚水処理費の増加に伴い減少しておりますので、下水道使用料だけでは賄えていないため一般会計からの繰入金で補う状況となっています。また、有収水量に対して汚水処理費が多いため汚水処理原価が類似団体平均値より高くなっており、今後についても更なる汚水処理費抑制のための経営改善や更新事業等の実施時期及び内容を検討していかなければなりません。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

管路更新率について、中頓別町において下水道管の布設は平成6年度から開始され平成15年度に既存家屋に対して整備が完了しています。平成6年度に布設した管渠で28年経過していますが、今後は点検や長寿命化等の取り組みを実施し管渠改築の必要性が高いものから計画的に更新を実施していくこととなります。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

当初の下水道施設建設と下水道管布設及び更新工事の地方債償還金の影響により収益的収支比率については数値が低く、経費回収率については汚水処理費の増により類似団体平均値より高くなっています。汚水処理原価は類似団体平均値より高くなっており、一層の汚水処理費の減に努めなければなりません。管渠(下水道管)については布設からの経過年数が比較的浅いこともあり、点検等により更新の時期を検討した上で更新計画を策定し実施することとなりますが、下水道施設の処理設備についてはすでに耐用年数を超えておりストックマネジメント計画に沿った更新を実施しています。このような状況により、更新に必要な財源の確保が必要ですが、現状は一般会計からの繰入金に依存していることもあり今後は経営戦略策定により経営状況を把握した上で、下水道使用料についても適正なのかを含め検討していかなければなりません。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額8,037.7万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,663.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の中頓別町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。