北海道妹背牛町:農業集落排水の経営状況(2016年度)
北海道妹背牛町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
平成28年度数値で確認すると「企業債残高対事業規模比率」の増加、「経費回収率」の減少、「汚水処理原価」の増加が目立ちます。要因としては、平成27年度まで毎年40,000千円以上借入を行っていた資本費平準化債を平成28年度は11,200千円まで減らしたことにより、汚水処理費が増加したことが影響しています。平成29年度以降は、資本費平準化債の借入を行わないことから、平成28年度の数値がベースとなり比較対象となるわけですが、毎年の償還金も今後10年以内には大幅に減少する予定であることから、経営改善が図られるものと考えています。また、使用料については平成28年度から10%値上げを行っていますが、経営戦略で計画している次回改定時期にも更なる値上げを行い、収入確保及び歳出抑制に向けた取組を実施していきます。【資本費平準化債】下水道事業の元金償還期間と減価償却期間との差により資金不足が生じ、一般会計からの繰入れにより補っている資金を借入れる。
老朽化の状況について
本地区は平成6年に供用開始。汚水処理場及びポンプ場については、耐用年数が7~10年の機器を平成16~20年度に機能強化事業を実施し、耐用年数が15~20年の機器を平成27~31年度で更新している状況です。管路については、前回の機能強化事業で真空弁の更新を完了していますが、管路自体については耐用年数が50年であり、更新時期に達していません。管路の延命を図るためにも維持管理を徹底し、財源確保も視野に入れて更新計画を策定していきます。
全体総括
人口減少に伴い、年間有収水量が年々減少していることから、平成28年度より10%値上げの料金改定を実施し、経営改善を図っています。平成27年度から平成31年度までの5ヶ年で処理施設の機能強化事業を実施していることから、処理施設機器類の修繕サイクルの見直しを行い、維持管理経費削減に努めています。また、平成27年度までは毎年資本費平準化債を3~40,000千円ほど借入していましたが、28年度以降は借入を行わず、少しずつ起債残高を減らすとともに、平成28年度に策定した経営戦略通り、次回料金改定時期に更に値上げを行い、経営改善に向けた取組を実施していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の妹背牛町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。