事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 余市町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 17,073人 | 現在処理区域内人口 | 13,957人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,607人 | 現在処理区域面積 | 551ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,660m³/日 | 下水管布設延長 | 133km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
人口減少に伴う汚水処理量の減少が予想されますが、下水道施設については現行の処理量に見合う能力を当面の間維持する必要があります。維持管理業務を中心に外部委託を進めていますが、コストの削減には限界があり、下水道使用料の減少による財政状況の悪化が懸念されます。そのため、下水処理場における余剰能力の有効活用を目的として、近隣の町村とし尿等の共同処理(広域化・共同化事業)を実施する準備を進めています。また、経営状況を明確にするため、令和6年度より地方公営企業法の一部(財務規定等)を適用しています。
老朽化の状況について
耐用年数である50年を経過した管渠はありませんが、供用開始から30年以上が経過し、更新が必要な設備が増えています。そのため、施設管理計画であるストックマネジメント計画に基づき、計画的な更新を実施していく予定です。
全体総括
地方公営企業法の一部適用(財務規定等)、広域化・共同化事業(し尿等の共同処理)に取り組むことで、下水道事業の健全化、効率化を図ります。人口減少に伴う汚水処理量の減少を踏まえ、整備手法の見直しを検討し、効率的な投資と維持管理費の削減を図り、持続可能な下水道事業の運営に努めます。
経営状況
収支構造
総額6.9億円
総額3.1億円