事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 余市町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 16,829人 | 現在処理区域内人口 | 13,812人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,471人 | 現在処理区域面積 | 551ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,660m³/日 | 下水管布設延長 | 133km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は100%を超えており、使用料収入や一般会計からの繰入金等収入全体としては費用を適正に賄えていると言える。・経費回収率は類似団体及び全国平均値と比べて高く100%に近い数値となっており、使用料収入で費用を賄うことができるよう引き続き経営の効率化に努める。・流動比率は100%を大きく下回っているが、流動負債に占める翌年度償還分の企業債の影響が大きく、支払のための財源を確保する必要がある。・企業債残高対事業規模比率は、平均値と比べ低い数値となっているものの、広域化・共同化事業に伴う施設整備や施設の老朽化による更新等、将来的な企業債の償還増が課題である。・汚水処理原価は類似団体及び全国平均値と比べて高い数値となっているが、有収水量に比べ減価償却費が大きいことが原価を押し上げる要因となっている。・水洗化率は類似団体平均とほぼ同値となっている。
老朽化の状況について
・令和6年度から企業会計に移行したことにより、有形固定資産減価償却率は、平均値と比べ低い数値となっている。・管渠老朽化率、管渠改善率については未だ更新時期が到来していないため0となっている。
全体総括
経常収支比率が100%を超え、経費回収率は平均値を上回っている状況ではあるものの、下水道事業供用開始から35年を経過しており、今後の更新需要に係る財源の確保が課題となっている。令和7年度からの広域化・共同化事業(し尿等の共同処理)の開始をはじめとして引き続き事業の効率化を進めるとともに、効率的な投資と維持管理費の削減を図り、持続可能な下水道事業の運営に努める。
経営状況
収支構造
総額7.7億円
総額7.6億円