事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 余市町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 19,372人 | 現在処理区域内人口 | 15,779人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 14,304人 | 現在処理区域面積 | 548ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,660m³/日 | 下水管布設延長 | 132km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町における経営の健全性と効率性については類似団体の平均程度に位置しているものの人口減少に伴い、処理区域内人口密度が減少傾向にあることから、将来における料金収入の減少が懸念されます。企業債の元金償還金と減価償却費との間に構造的に生じた資金不足が発生しています。また、施設利用率は56%であるが下水道計画当初の施設規模を平成22年度に、下水道計画人口及び計画汚水量を平成27年度に見直ししており、今後下水処理場及びポンプ場の設備について、スペックダウンの検討をおこない、水洗化率の向上と合わせて施設利用率の改善をおこなう必要があります。
老朽化の状況について
本町の下水道施設は供用開始後20年以上経ち、管渠、設備・機器ともに老朽化がすすんでいます。このような状況の中、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し維持管理、改築・修繕を一体的に捉え下水道施設を計画的かつ効率的に管理する計画(ストックマネジメント計画等)を策定し、施設の更新工事を行っていく必要があります。
全体総括
今後、人口減少を踏まえた汚水処理施設による整備区域の見直しをおこない、投資の効率化と維持管理費の削減を図りながら持続可能な財政運営に努めます。また、企業債の償還にあたり、減価償却費との間に生じた資金不足については、資本費平準化債の活用により、世帯間による負担の公平性を確保します。<経営戦略の策定>平成28年度において、経営基盤の強化と安定した事業経営を目指すため中長期的な視野に立った経営の基本計画を策定しました。
経営状況
収支構造
総額7.0億円
総額3.7億円