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北海道石狩市:公共下水道の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体石狩市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口57,796現在処理区域内人口53,093
現在水洗便所設置済人口52,919現在処理区域面積1,101ha
晴天時現在処理能力25,580m³/日下水管布設延長449km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額12.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額12.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

汚水管の整備はほぼ完了しており、水洗化率は99%を超える高い状況である。経常収支比率は100%を上回り、累積欠損金もないことから、現時点での経営状態は比較的良好である。しかし、経費回収率が100%を下回っており、汚水処理費を使用料で賄うことができず、一般会計からの繰入により補填している。また、流動比率は100%を下回っているが、流動負債に含まれる企業債については問題なく償還できている状況である。過去に行った施設整備による企業債が経営の負担となっているが、企業債の償還が進んでおり、企業債残高事業規模比率は類似団体より高い状況ではあるが減少傾向である。汚水処理の大部分を経営規模が大きい札幌市に委託し、その他に職員の削減、企業債の低利率への借換、事業計画の見直しによる過大投資の抑制など、様々な経営努力を行ってきた結果、汚水処理原価は他団体を下回っているが、設備補修費の増加傾向などに伴い上昇傾向となることが見込まれる。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

現状では耐用年数を経過した管渠はないが、有形固定資産減価償却率は年々上昇しており、処理場・ポンプ場の電気・機械設備の劣化が進んでいることから、設備補修費が増加傾向にある。また、数年後には耐用年数を経過する管渠がでてくることから、その後急激な老朽化率の上昇が見込まれる。このため、各管渠の状態や実情に合わせて、適正な更新ができるように計画するとともに、財源確保を図る必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の石狩市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。