47:沖縄県
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沖縄県:県民広場地下駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について令和5年度の収益的収支比率の数値は、改修費に多額の不用額を計上したことに伴う一時的なものと考えている。一般会計からの繰入は近年行っておらず、売上高GOP比率、EBITDAも問題ない範囲にある。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について供用開始から26年余が経過し、施設、設備の老朽化に伴い、今後も改修・更新費用施設修繕費の増加が続くと見込まれること、設備機器の更新も必要となることから、計画的な改修を行い、長寿命化と費用の平準化を図る必要がある。地下式のため、光熱費が指定管理者の運営経費に占める割合が大きいことから、設備・機器等の改修・更新に際しては省エネ機器の積極的な導入を図る必要がある。 |
稼働率 |
利用の状況について令和2,3年度は、コロナ禍に伴う社会経済活動が縮小したため、駐車需要も減少し、稼働率も低下したが、令和4年度以降着実に回復しており、稼働率も高い水準にある。 |
全体総括県民広場地下駐車場は、行政・商業の中心である県庁周辺地区の駐車場不足や交通の混雑の緩和を図るとともに、地域の活性化に資することを目的として設置された。平成29年度からは一般会計からの繰り入れも行っていない状況にある。しかし、今後、施設の老朽化により、施設修繕費の増加が見込まれること、機器の更新時には多額の費用が必要であることから、費用負担の平準化等、計画的に改修を行っていく必要がある。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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