沖縄県沖縄県離島医療組合(事業会計分):久米島病院の経営状況(2022年度)
沖縄県沖縄県離島医療組合(事業会計分)が所管する病院事業「久米島病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
沖縄本島より西へ約100㎞、人口約7200人の離島である、久米島の基幹病院として診療を行っている。また救急病院として24時間365日、島民及び観光客の安全安心を確保するため医療体制を整えている。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率が改善し黒字となっているが、医業収支比率は低下しており、病院活動以外の収入に依る部分が大きい。今後も黒字化を維持していくためには、引き続き業務の効率化やコストの削減に努めていく必要がある。②病床利用率はコロナ患者用病床確保の影響により前年度から低下した。コロナ以前から利用率は70%未満で推移しており、今後は療養型病床の変更等、利用率向上に関する方策を検討する必要がる。③給与費の対医業収益費は平均値を下回ったが、材料費の対医業収益比率は、物価高の影響により増加し平均を上回る結果となった。物価高は当面の間続くことが予想されるため、調達・管理の効率化を早急に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
・開院から20年以上経過し施設の一部で劣化が生じているが、軽微なものについては、随時修繕・補修を実施している大規模修繕等については、現在策定を進めているに長寿命化計画(個別施設計画)の中で方針を定め、同計画をもとに維持管理に係るトータルコストの削減や予算の平準化を図りつつ実施していく。・器械備品については、従来から年次計画に基づき更新を行っており、今後も継続していく。
全体総括
離島における不採算地区病院であるが、島民及び観光客等が安心して利用できる医療体制を維持しながら、経営の効率化に努めていく。また指定管理制度を平成24年度から実施し、医師をはじめとした医療従事者の確保や病院運営も健全にされており、今後も指定管理者と連携を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
久米島病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の沖縄県離島医療組合(事業会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。