沖縄県伊平屋村:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)
収録データの年度
経営比較分析表(2024年度)
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価有収率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率100%を超えているため、今後も使用料の徴収率や維持管理費等のコスト削減に努める。②累積欠損金比率適正値を超えているため、過去の損失が解消できておらず、経営健全化への取組が必要である。③流動比率安全水準を満たしておらず、改善の余地がある。使用料徴収率の向上に努め、流動資産の増加を図る。④企業債残高対給水収益比率適正値から大きく外れているため、企業債の縮減、漏水調査・修繕を行い、無駄な送水を減らし、効率的に使用料収入に繋げていく必要がある。⑤料金回収率前年度に比べ増加しているが(前年度は法非適用で55.64%)、未だ低い水準を推移しているため今後も徴収月間等を定め、料金回収率向上に努める。⑥給水原価施設の維持管理が嵩み高水準であることから経営運営費の節減に努め原価を下げるよう努める。⑦施設利用率前年度より増加していて(前年度は法非適用で44.20%)、適正値内となっている。今後も安定稼働を重視し、効率的に施設を活用していく。⑧有収率広域化に伴い、送水管の圧が増えたことにより漏水が頻発している。今後も調査を実施して有収率向上に努める。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について広域化に向けた事業が展開され、取水、浄水施設は企業局へ移譲され、本村では漏水解消を兼ねた管路等の耐震化を実施中である。 |
全体総括有収率と料金回収率は平均値を上回っているが依然として、低い水準で低迷している。漏水調査・修繕に尽力して、料金も現年度分だけでなく、過年度分も視野にいれ滞納整理等を行い、有収率、料金回収率の向上に努める。すでに開始している事業展開や水道管路更新に伴い起債の償還は増額傾向にあるため今後も経費削減を続ける。 |
出典:
経営比較分析表
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