事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 宇検村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 1,568人 | 現在処理区域内人口 | 1,027人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 952人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 724m³/日 | 下水管布設延長 | 15km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率については、100%を超えており、全国平均、類似団体平均ともに上回っている。経営の弾力性を持たせるためにも料金改定が必要だと考える。②累積欠損金比率については、他会計からの繰入により赤字補てんを行っているため0となってはいるが、他会計からの繰入を減らすための努力が必要だと考える。③流動比率については100%を下回っており、他会計からの繰入に頼っているのが現状である。他会計からの繰入を減らすためにも料金改定の検討を行っている。④企業債残高対事業規模比率については、全国平均、類似団体平均を超えており、料金改定が必要だと考えている⑤経費回収率については、類似団体平均を上回っているが、他会計からの繰入に頼っているのが現状である。⑥汚水処理原価については類似団体平均を下回っているが、今後施設の更新に伴う支払利息の増加や減価償却費の増加などで増加するものと考える。⑦施設利用率については類似団体平均を上回っているが、50%に満たないため施設の更新とともにダウンサイジングを考える必要性がある。⑧水洗化率については、全国平均、類似団体平均を上回っており、今後も維持できるよう努力する。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率については全国平均、類似団体平均を下回っており、施設の更新等を行っているからだと考える。②管渠老朽化率については、まだ耐用年数が来ていないため0となっている。③管路更新率も、まだ耐用年数が来ていないため0となっている。
全体総括
人口減少に伴い有収水量は年々減少傾向にあるが、処理場内の設備など老朽化に伴う更新が必要な施設が多数あり、施設の更新費用は今後も増えていくことが予測される。物価高騰や職員給与費の増加などで営業費用も年々増えており、料金の更なる見直しが必要になってくる。また、公営企業に携わる人材も不足しており技術や経験の継承が困難となっている。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.1億円