事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 大和村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 1,486人 |
| 現在給水人口 | 1,486人 | 給水区域面積 | 600ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益収支比率については,前年度より3.34ポイントUPしている。しかし,未だ平均値より低い状況である。前年度と比べ比率が上がった要因は,地方債償還金返済額が減少している影響である。料金収入に関しては人口減少により年々少なくなっており今後も収入に対しては改善として見込まれず。他の方向性を検討していく必要がある。④企業債残高対給水収益比率については,前年度同様減少傾向である。料金水準が給水原価より低い経営を行っているので,今後の事業経営の長期計画を立て検討を図って行く。⑤料金回収率については,前年度より0.05ポイント下がっている。人口減少による影響等が見込まれる。今後の経営に関しては給水に係わる費用の削減は,非常に困難な状況であり,他会計による繰入金にて賄う状況である。年々,施設維持管理費用が増えることが見込まれるため,料金改定も視野にいれ検討していかなければならない状況である。⑥給水原価については,年々各種単価の上昇により,基本維持管理経費増が続きこれに伴い給水原価も上昇している。また,各種施設計装計器に関しても経年劣化等により修繕箇所等や緊急時による経費も発生しており,今後も続いて行くと思われるまた人口減少問題も抱えており計画的な改善計画を検討していかなければならない状況である。⑦施設利用率については,人口減少に伴い今後も低い状況を維持していくと思われる。⑧有収率については,平均より高く施設の稼働状況が収益に反映されていると思われ,今後も継続して経営していく。
老朽化の状況について
老朽化に関しては,施設設備及び管路等の各種計画を立て今後の計画を作成し健全化を図って行く。
全体総括
今後は,人口減少に伴う料金収入の減及び給水原価の高騰が事業経営に影響していくことが見込まれ,また,施設老朽化に関しても今後の重要課題であり,長期経営計画を立て経営の健全化を図って行く必要がある。
経営状況
収支構造
総額3,900.7万円
総額3,993.4万円