鹿児島県大和村:簡易水道事業の経営状況(最新・2022年度)
鹿児島県大和村が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について前年度と比べ8.91ポイント減となった。要因としては他会計繰入金減によるものと単独事業による新規の配水管の布設工事を行ったものによると考えられる。今後人口減少により,営業収益は減少していく見込みであり経営の健全化を図って行かなければいけない状況である。④企業債残高対給水収益比率について前年度と比べ25.0ポイント減となった。企業債残高も減少傾向であり,今後も計画的な経営を図っていく。⑤料金回収率について前年度と比べ2.58ポイント増となった。要因としては,支払い利息等の減少によることが考えられる。ただ,今後の人口減少も懸念され,料金収益の減少も予想されることから,経営の見直しを図る必要性が高いところである。⑥給水原価については前年度と比べ13.74ポイント減となった。要因としては,収益費用の減が要因である。しかし,費用に関しては,支払利息については今後減少しているが,その他費用等の変動があることから,支出の抑制を行う重要である。⑦施設利用率については前年度と比べ0.39ポイント減となった。要因としては前年に比べ人口が減となり,施設の利用率が下がった事によるものである。⑧有収率について前年度と同様となっている。
老朽化の状況について
③管路更新率について前年度と比べ0.32ポイント増となった。要因としては,新たに配管を布設した箇所があるためである。また,法定耐用年数を考慮して施設整備及び管路の維持管理による健全化及び延命化を図り,必要に応じて更新を検討していく。
全体総括
本村の簡易水道事業においても,社会的問題である少子高齢化に伴う人口減少が懸念され,今後の老朽化に伴う施設設備更新や耐震化への投資による,経営へ影響が出る事が見込まれ,これに対し重視していかなければならないところである。よって,簡易水道事業の適性化や経営の見直し等を図り中長期的な計画を策定し経営の安定化を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大和村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。