鹿児島県霧島市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)
鹿児島県霧島市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率前年度と同水準でほぼ100%であるが、分子である総収益のうち、基準外の繰入金が占める割合が依然高い水準にある。今後は、類似団体と比べて低い水準にある使用料単価の見直し検討や、この地区特有であるホテル等の大口利用見込者の水洗化率向上の取組みを強化するなどして適正な歳入確保に努める。(⑤、⑥に共通する取組み)④企業債残高対事業規模比率改善傾向である。今後、長期的な改築に当たっては、投資の平準化を図る。⑤経費回収率維持管理費の減少により前年度と比較して8.47ポイント改善した。⑥汚水処理原価類似団体と比べて低い水準にある。また、維持管理費の減少により前年度より減少した。⑦類似団体と比較して低い水準であるが、ホテル等の大口利用見込者の潜在需要があり、急激な流入量増加に備えた適切な施設規模である。⑧水洗化率前年度と比べて1.34ポイントの上昇に留まり、類似団体と比べて低い水準にあるため、引き続き広報、訪問等のPR活動を実施する。
老朽化の状況について
③管渠改善率公共下水道事業と同じく、標準耐用年数(50年)を経過した管渠がないため更新等は実施していない。今後策定を予定している下水道施設のストックマネジメント計画では、予防保全等を実施することで、標準耐用年数の1.5倍となる75年を目標耐用年数とし、計画的、効率的な改築、更新を実施する。
全体総括
本市の汚水処理人口普及率は、78.30%で、全国の90.4%と比べて低い水準にあることから、整備を着実に実施し、早期の未普及地解消に努める。経営状況は、下水道事業の性質上、先行投資となる資本費の負担が大きいが、その財源については、多くを一般会計からの繰入金に依存しており、厳しい状況である。引き続き経費削減に努めながら、特に、この地区特有であるホテル等の大口利用見込者の水洗化率の向上を図り、あわせて、早期に使用料の見直しを検討し、歳入の確保に努める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の霧島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。