事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 垂水市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 16,168人 |
| 現在給水人口 | 761人 | 給水区域面積 | 45ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率類似団体の平均値を上回ってはいるものの、100%を超えていない本市の現状は赤字であることが分かる。さらなる経費節減などで黒字に近づけていく。④企業債残高対給水収益比率H26に平均値を下回っており、前年度と比較しても下がっているが、原因は前年度より料金収入が少なかったため、企業債の残高割合が増えたためである。⑤料金回収率料金回収率が年々下がっているのは、簡易水道利用者数の減少により年々水道使用料金が減っていることに加え、施設等の老朽化が進み修繕費用が多くなったことにより、一般会計からの繰入金額が増えているためである。早めの修繕対応などで、支出額を抑えていく。⑥給水原価給水原価は類似団体平均値、本市ともに年々上昇している。これは、施設の老朽化が進んだことによる修繕料等支出の増加と、利用者数の減少に伴う使用料の収入減が要因である。さらなる経費節減に努めることが重要である。⑦施設利用率類似団体平均値よりも上回っていることから、施設の効率性は、高いものと推測する。⑧有収率類似団体平均値よりも本市は上回ってはいるが、年々有収率は下がっている。管の老朽化による漏水が増えているためと思われるため、早めの発見、対策を行う。
老朽化の状況について
③管路更新率本市は近年5年、管路の更新は行っていないが、今後、管も老朽化していくことを考えて、早めの対策を取る必要がある。
全体総括
今後、簡易水道利用者の減少により使用料は年々減少していくが、管等の老朽化による修繕費用は増加していくものと考えられるため、修繕箇所の早期発見などで修繕費用を抑えるなど、さらなる経費節減に加え、料金の見直しを検討することも視野に入れ、経営の健全化を図る。
経営状況
収支構造
総額3,138.3万円
総額2,902.0万円